セラティジャパンは27日、『グラントゥーリズモS』など計4車種の尾灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2008年1月6日~10年4月26日に輸入された288台。
尾灯内部のプリント基板同士を接続しているブリッジ線の長さとはんだの量が不適切なため、車両振動などによりはんだが剥がれ、接触不良となって尾灯が点灯しなくなるおそれがある。
国土交通省
マセラティジャパン株式会社から、平成24年2月27日国土交通大臣に対して、下記のとおりリコールの届出がありましたので、お知らせします。
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001013.html
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Originally posted 2012-03-05 05:22:35.